2011 April EU Seminar 2 Belgium

ベルギーセミナー1日目が行われました。


まず先生が挨拶。今回の東北地震を受けてヨーロッパの方が多くチャリティを行い義援金を日本に送っているという話しを聞いていますので、先生からも日本の地震についてやお礼の話しなども。

セミナー参加者の中で日本の武道を長く学ばれて日本語を話される方に急遽通訳をお願いし、セミナーが始まりました。

ゆっくり丁寧に先生が説明された後に、一つ一つ確認しながらじっくり通訳していただき、
先生の言葉を実直に伝えていただき身振りと実際に触れた感触からも伝わったようです。
おかげで1日目がつつがなく進行しました。(Thanks!)

フランスからはコアメンバーの クリストフ(パリ)、クリストフ(リヨン)、タンギ、エマニエルも参加。
フレームを見て前回課題だった所を意識して練習していた事がわかりました。

基盤の身体構造 > 体を整える事は武術の力の伝達を行う上での第一歩です。
正しいからだの置き方、部位のそれぞれの正しい位置関係が出来ていなければ
身体のどこかで力みや滞りが生まれますから、形が正しい事が出発点なのです。

身体の位置が正しくなるとそこそこ身体が強くなると感じるので、そこで自己満足し自分の探求を終えてしまうとより深い理解は得られません。おごりは何より進歩を妨げます。
構造が整い内部感覚を養い身体の感覚をより深く知るにはかなり時間を要します。
掘り下げて鍛錬を行っている人でなければより深い世界がある事がわかりません。

つまり、安易に言えるという事は、それだけ理解していない事の証明なのです。


基盤の訓練の復習をしつつ時折先生がデモンストレーションで基盤の先にある武術の概念を説明されます。

棒を使って。素手で先生の受けをとるのと同じようなエネルギーの伝達を感じるのは体感してより理解できるのではないでしょうか。

ベルギーセミナー1日目を終わった後、皆で食事をし楽しい時間を過ごしました。
ベルギーもういちにちがんばるぞ。